リラックス用アロマ

Last Updated on 2026年2月9日 by top-note

仕事から帰宅した瞬間、ふと深呼吸したくなる。心地よい香りに包まれる暮らしは、日々のストレスを和らげてくれます。

最近では、在宅勤務やリモートワークの普及により、自宅で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、自分の空間を心地よく整えることの重要性が高まっています。香りは、視覚や聴覚と異なり、脳の感情を司る部分にダイレクトに働きかけるため、即座にリラックス効果をもたらしてくれます。

ここでは、シーン別にリラックスできるおすすめの香りをご紹介します。

手持ちのアロマディフューザーで使えるリラックスにお勧めのアロマオイル

無印良品などでアロマディフューザーをすでにお持ちの方は、オイル選びに迷うことも多いのではないでしょうか。リラックス効果のある精油を紹介します。

ネブライザー式のアロマディフューザーの比較については、別記事をご参照ください。


ラベンダー

ラベンダー(真正ラベンダー 学名: Lavandula angustifolia)

ラベンダーの中でも酢酸リナリルとリナロールが、副交感神経を優位にし、心拍数を落ち着かせることが研究で明らかになっています。特に酢酸リナリルは鎮静作用が強く、不眠やストレス軽減に効果的です。単体で使っても良いですが、ベルガモットに含まれる酢酸リナリルやローズマリーのカンファーと組み合わせると、相乗効果でより深いリラックスが得られます。寝る前や寝室で香らせるなら、真正ラベンダーがお勧めです。

ラベンダーの中にはスパイクラベンダーやラバンジン(真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種)がありますが、眠りにつながるような深いリラックスは期待できません。スパイクラベンダーはユーカリと同じ成分が入っているので、スッキリしたいときにお勧めです。また、ラバンジンはリラックスしながらもリフレッシュ感のあるリラックスにお勧めです。

ベチバー

ベチバー(学名: Chrysopogon zizanioides)

ベチバー精油の約50〜60%を占めるのがベチベロールです。強力な「中枢神経の鎮静作用」があります。
神経の過剰な興奮(イライラ、不安、考えが止まらない状態)を鎮め、免疫系を刺激して体を守る働きもあります。ラベンダーのリラックス成分(リナロール)よりも、もっと「ズドン」と重たく響くような鎮静力が特徴です。イランイランのゲラニオールやラベンダーと組み合わせると、眠りを誘う香りになります。

ベルガモット

ベルガモット(学名: Citrus × bergamia)

通常の柑橘系(レモンやグレープフルーツなど)は、成分の90%以上が「リモネン」であるため、シャキッとする効果がメインです。
しかし、ベルガモットは:
リモネン(約40%) = スッキリさせる(リフレッシュ)
酢酸リナリル+リナロール(約40〜50%) = 落ち着かせる(リラックス)

この2つの要素がほぼ半々(ハーフ&ハーフ)で含まれています。 そのため、「気持ちを明るく引き上げつつ(高揚)、高ぶった神経は鎮める(鎮静)」という絶妙なバランス調整をしてくれます。これが、情緒不安定な時や、心が沈んでいる時にベルガモットが選ばれる理由です。

ユーカリ

ユーカリ(学名: Eucalyptus globulus)

ユーカリに含まれる1,8-シネオール(ユーカリプトール)が「呼吸」を深めてリラックス 気管支を広げたり、鼻通りを良くしたりする作用があるため、呼吸が深く・ゆっくりになります。
深い呼吸は副交感神経を優位にし、結果的に心身のリラックスに繋がります。

また、血行を促進し、筋肉の緊張を緩和する作用があるため、肩こりなどからくるストレスを和らげます。

1,8-シネオールはローズマリーやローリエにも含まれます。

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トップノート 西久保


記事の監修者
西久保大輔 / 株式会社トップノート 代表取締役

2009年に海外製業務用アロマディフューザーを取り扱う株式会社カオリメゾンを設立。
2022年に株式会社トップノートを設立。
看板商品の業務用アロマディフューザーFUWARIは事業開始から約3年で累計2,000台以上の導入実績を持つ。