業務用アロマディフューザーFUWARI10BとFUWARI20の違い

Last Updated on 2025年5月16日 by top-note

弊社が取り扱っているFUWARI10BとFUWARI20ですが、両機種とも同じスペックのエアポンプを搭載しており、
最大対応面積の表記がどちらも最大20坪対応となっているので、何が違うのか分かりにくいかもしれません。

本記事では両機種の違いと各機種の強みを紹介したいと思います。


FUWARI10BとFUWARI20の比較表

10B 2か月毎出荷10B 6週毎出荷10B 毎月出荷FUWARI20
ボトル容量120ml120ml120ml250ml
1カ月当たりフレグランス量60ml90ml120ml83.3ml(250ml 3か月毎交換)
月額レンタル代(税込)5,500円7,040円8,800円9,350円
1mlあたり価格(税込)91.6円78.2円73.3円112.2円

*FUWARI10BはAプランの料金で計算。

FUWARI20の強み

10Bと比べた時の、FUWARI20の強みは以下の通りです。

噴霧時の音が静か

1、噴霧時の音が静か

噴霧時の音が小さいのは20です。
会議室やクリニックなど噴霧時の音を気にされる場合は、FUWARI20がお勧めです。
FUWARI10Bはコンパクトである分、FUWARI20と比べてエアポンプの振動がボディに伝わりやすいので、FUWARI20の方が音が静かです。

アロマディフューザーFUWARI20 ライティングレール

2、ライティングレール仕様に対応

ライティングレールに設置可能です。
ライティングレール設置だと、①場所をとらない(導線の邪魔にならない)、②高所から噴霧するので香りが広がりやすいというメリットがあります。左の写真が実際の写真です。

定期メンテナンス

3、定期メンテナンス対応

個別の契約によりメンテナンス周期は異なりますが、基本的には3カ月毎に訪問してメンテナンスを行うため、お客様の手間はかかりません。
また、最初の設置についてもお伺いして設置します。

FUWARI10Bの強み

FUWARI20と比べた時の、FUWARI10Bの強みは以下の通りです。

低コスト

1、コスパがいい

上記表のとおり、1mlあたりの価格を比較すると、10Bの方がコスパがいいです。例えば、10Bの6週毎出荷時とFUWARI20の1カ月に使用できる1mlあたりの価格を比べると、約43%もリーズナブルです。

ダイヤルスイッチ

2、香りの調節が簡単

FUWARI20で香りの強さを調節する際、アプリの利用が必須になりますが、10Bはアプリを使わなくてもダイヤルスイッチで9段階調整ができます。

mist

3、ミストの噴霧量が多い

FUWARI10BとFUWARI20は同じエアポンプ、同じノズルを使用していますが、10Bの方がボトルサイズが小さい為、ミスト発生時のボトル内での圧力が20と比較して高くなるため、噴霧量が約10%多くなります。

まとめ

スペックとしてはほぼ近い2機種ですが、お客様のお好みに応じてお選びくださいませ。

他社製の業務用アロマディフューザーと比較検討される場合は、こちらの記事をご参照下さい。

 

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