11/11(月)からリリース予定のFUWARI10Bについて裏側のお話しをします。
自分たちがアロマディフューザーを使う側であったらと想像し、
下記のような理想を詰め込んだのがFUWARI10Bです。
・本体は小さいのに拡散力が強い
・ボトル容量を120mlにし、メンテンスを楽にする
・アプリを入れるのが苦手な方でも簡単に操作できる9段階のスイッチ
・アロマの出荷時期を残量に合わせてお客様側が調整できる
開発着手から完成まで約1年かかりました。
この1年間の工程を明かすと下記のような流れです。
→鉛筆でスケッチを描き
→デザイナーよるデザインの清書
→3Dデータに落とし込み
→受託メーカーによる3Dプリンターによる試作品2回
→試運転チェック
→ボディの素材や表面加工を選定
→金型を製作し試作2回&試運転
→FUWARI10Bの金属風の部品を試作3回
→本体ロゴ色印刷試作3回
→量産試作
→量産
何度も試作し、思い通りに行かないことばかりで苦い思いを繰り返しながら、
完成までの道のりを一つずつ歩んできました。
こうして完成しましたFUWARI10Bは手前味噌ですが、デザイン、操作性、噴霧力、香りの質、コスパ、
どれをとっても現時点では20坪クラスのアロマディフューザーで日本のトップであるという自信があります。
同スペックの他アロマディフューザーとの比較は不要です。
今後も弊社の商品が一番良いと胸を張れるよう改善及び、開発に取り組み続けたいと思います。
11/8(金)に行うモニター様募集イベントですが、先着枠が少し残っていますので、
是非、お申込み下さいませ。